土鍋の種類土鍋の種類っていろいろありますよね。同じ料理でも土鍋によって加熱時間や火加減が異なります。初めて選ぶ人は使い分けなんて難しいですよね。土鍋の種類は、料理やデザイン、機能などで分けることができます。いろいろな土鍋を紹介するので、選ぶときの参考にしてみてくださいね。 |
料理別土鍋の種類料理別に見るならごはんのための土鍋、ビビンバのための土鍋というように炊飯器や石鍋といった調理器の代わりに使われることもあります。普段はアルミ鍋を使っているけれど、この料理には陶の鍋を使おう、とこだわる人もいるのではないでしょうか。土鍋の魅力を是非堪能してみてください。 この料理にはこんな土鍋
ごはん鍋(炊飯用土鍋):1人用から大人数用まで大きさがあり、中蓋があるものとないものがあります。深型でまるみがあるのが特徴です。 デザイン別土鍋の種類最近はデザインを重視した土鍋も増えてきています。しかし、見た目が良くても使い勝手が悪いと、すぐに落としたり割れてしまったりして買い換えることになり、長持ちしません。使い勝手の良さも備えたデザイン製の高い土鍋なら、流行に左右されることなく長く使うことができるでしょう。 流行に左右されないデザインの土鍋
片手鍋:持ち手のついた土鍋です。 機能別土鍋の種類最近の土鍋は大家族より個人で楽しむ、時間をかけずに手軽に楽しむ、という感じがします。例えば、仕切り鍋という土鍋は、中に仕切りがついていて、ひとつの料理を大勢が楽しむのではなく、それぞれが好きなものを食べるようにできています。でもそれはちょっと寂しいです。見方によっては複数の鍋を同時に楽しみたいから、というのもあるのかもしれません。本当に親しい間柄や親しくなりたい人とならこうした土鍋は使わず、普通の土鍋をつついて欲しいのですが、あれもこれも食べた〜いという欲張りな人におすすめしたいです。また、焦げにくいフッ素樹脂加工の土鍋もあります。フッ素樹脂加工のフライパン同様、手入れが簡単というものです。個人個人が楽しみ、なるべく時間をかけない、これらは現代の日本の家庭を表しているような気がします。 手軽に楽しみたい人向けの土鍋
仕切り鍋:鍋の中に仕切りがついていて、1度で複数の鍋料理が楽しめます。 焼き物としての土鍋の種類良い土鍋を選ぶなら、原料となっている土に注目してみましょう。自然の土を使っている土鍋と、人工的に強度を増した土鍋では仕上がりが異なってきます。こうした土鍋の多くはセラミックのような質感になっています。土鍋は使う前に目止めといっておかゆを炊いてから使います。人工的に強度を増した土鍋は目止めをする必要はありません。その土地で採れた土にこだわった土鍋は手間がかかります。しかし、その手間こそが土鍋の魅力でもあります。 原料の土にこだわった土鍋
萬古焼(万古焼・ばんこやき):三重県四日市市の焼き物です。 土鍋の大きさ土鍋の大きさは号数で表します。たまに「寸(3.03cm)」で表示されていることもあります。一般的な土鍋の大きさは次のようになっています。 6号(6寸):18cm、1人用 結局土鍋はどうやって選べばいいの?どんな土鍋もそれぞれに向いた調理法というのがあります。安い土鍋なら割れても買い替えやすくて安心ですし、高級な土鍋は大事に扱うようになります。気持ちが引き締まるので、特別な日にはぴったりですね。土鍋は使えば使うほど味が出てくるものなので、自分がこの土鍋を育ててみたいな、と思ったらその土鍋とのつきあいが始まるのです。 |
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